クーデリア情報書き出し(自分用)

各編ごとに情報整理

各編の区切りは

Story|機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ参照

 

 

 

基本設定

クーデリア・藍那・バーンスタイン(16)

クリュセ代表首相の娘

飛び級で大学を卒業(火星圏は貧しいので学校にすら通えない子供が多い)

火星独立運動の中心人物(在学中に独立運動家の会合で演説をしたことがきっかけ)

独立運動に至ったきっかけはフミタンの言葉と親への反抗

技術方面には疎い(エイハブリアクターについての知識がなかったため)

物語開始時点での目的は地球の経済圏の1つアーブラウの代表と会合しハーフメタル資源の公正取引を訴えかけること

 

CGS編

火星のアーブラウ領クリュセ独立自治区首相官邸からスタート

父親から命を売られる形で(この時点ではまだ気づいていない)地球へ行くことに

護衛役としてPMC(民間軍事会社)の少年兵を指名

アトラの台詞からクリュセ内のテレビの報道では有名人

CGSの少年たちの間で事前に名前を知っていたのはビスケットのみ(CGS内の情報端末はタブレットのみ、生きていくだけで精一杯の生活なので政治にまで関心がまわらない)

CGS案内役の三日月に友好の証として握手を求める

三日月はそれを上から目線と否定

ギャラルホルンの襲撃で少年らの命を無駄にしてしまったことを三日月に謝罪する

三日月はそれを思い上がりだと拒絶

クランクの決闘に対し自分の命と引き換えに鉄華団を守ろうとするがオルガらの説得で思いとどまる

阿頼耶識を施術すれば自分も三日月と同じようにガンダムに乗って戦えるのかとオルガに尋ねる

三日月の覚悟を受け自分の戦場はここじゃないと落ち着く

ギャラルホルンの襲撃をきっかけに代替わりしたCGSは鉄華団として再スタート

 鉄華団に地球までの護衛を再度依頼

 

鉄血編

人脈を伝って大富豪のノブリスに資金援助を申し出る

ビスケットの家の畑でトウモロコシ収穫の手伝い

トウモロコシの値段を当てられない(10キロ50ギャラーのバイオ燃料用のものを1本200ギャラーと発言)

読み書きができない一部の幼い子供達のために先生をやることに

 

テイワズ

マルバの発言から父親に対して疑念を抱き始める

宇宙服に生着替え

イサリビハンマーヘッドとの間を行ったり来たり

三日月から人を殺し続けられる理由を聞かされる

マクマードに地球までの護衛をテイワズではなく鉄華団にやってもらいたい旨を伝える

鉄華団タービンズと兄弟組織となったため以降の旅はタービンズ同伴)

木星圏でのクーデリアの認知度は不明

 

ブルワーズ編

フミタンの力のおかげでクリュセの母からのビデオメールが届く

ここで父親ギャラルホルンへ売られたことを確信

親への不信感をアトラに告げる、アトラから過去を告げられる

アトラと共同で三日月にお弁当を作る(3話を見る限りそれまで料理経験なし)

葬式の後に泣いている子供をあやすフミタンを隣で見守る

三日月から不意打ちがてらキス

 

コロニー編

三日月のキスに初心な反応、フミタンにそれを相談(ここで唯一の笑顔)

イサリビくさい!原因はおまえら!風呂はいれ!というわけでショッピングモールへ掃除用具を求め出発

ドルトコロニー群の労働者の間でクーデリアについての情報の齟齬が起きる(意図的に入れた?)

①月の裏側のドルトコロニーと火星とでは距離がある

②2つの場所で情報を伝達させるためにはアリアドネを介する必要がある

③治安維持の名目上アリアドネギャラルホルンの統制下にある

④ドルトにはドルトコロニーネットワークという報道機関がある

⑤ドルトコロニー群は計8基のコロニーで構成

⑥ドルト労働者は他のコロニー間との格差に悩んでいた(生まれたコロニーでその後の人生がほぼ決まる)

以上の条件下のため労働者達の間でもクーデリアの認識がバラバラで「革命の乙女」という言葉に惹かれた労働者達にストライキの神輿にされてしまう

フミタンから最初からノブリスのスパイであったことを打ち明けられる(このアニメ一番の百合ポイント)

モンタークの扇動でフミタンを追いストライキ真っ只中の街の中へ

ギャラルホルンからの銃弾の雨あられの中無傷(お前は雪風か)

失意の中ノブリスの部下からの銃弾を受けるもフミタンに庇われる、フミタン絶命

三日月「それはもうフミタンじゃない」

三日月に担がれ街の中から強制的に退避

 

地球降下編

フミタンの望んだ希望になることを決意

ドルトネットワークの助力を受けギャラルホルン、ドルト労働者に向けスピーチを行う

「私の発言が間違っているというのならば、構いません 今すぐ私の船を撃ち落としない」↳ここから積極的に前に出るように

テレビ中継のときのクーデリアの足は震えていた(アトラ情報)

モンタークへの不信感を一人で募らせる

アトラ三日月らに支えられ悩みを吹っ切り前へ進む

地球に降下しアーブラウの元代表蒔苗東護ノ介に面会

代表指名選挙の対抗相手に贈収賄疑惑をかけられ現在は代表から退きオセアニア連邦に亡命していたことを聞かされる(父親からこの情報を伏せられていた?)

蒔苗から代表指名選挙のおこなわれるエドモントンへの護送任務を依頼される(この時点で蒔苗に十分勝算あり)

この任務を受けるかどうか悩みつつアトラの魚料理を食す

三日月は魚嫌い、父親は魚好き

カルタ隊の引きつけを三日月たちに任せ蒔苗とともにモンタークの用意した船へ

 

地球編

参謀役のビスケットを失い動揺する鉄華団を尻目にかけつつ今は前に進むときだとエドモントンへのルートを蒔苗に話す

オルガの演説で士気が上がる鉄華団に臆せず蒔苗に話したルートを提案

クーデリアの考えたルートは最短距離の航路を捨てタービンズの所有する列車を使いエドモントンへ陸路で乗り込むこと

列車の始発の街で蒔苗がラスカー・アレジ(CVカミーユ)に議会内への人間に向けロビー活動を指示

寒冷地域を進むためメーテル風の防寒具に衣替え

アトラに三日月の代わりにクーデリアを守ることが自分の革命だと宣言される

エドモントンへオルガ率いるMW隊と共に侵入

(後ろからギャラルホルンのMS隊に攻撃されると歯が立たないので三日月達MS隊がフォロー)

議会の目の前にたどり着くもここでグレイズ・アインの襲撃

「私がクーデリア・藍那・バーンスタインです。私に……、ご用がおありですか」と突っ張る

アインに多くの犠牲を積み上げたからこそもう立ち止まることは許されない旨を告げる

アインはそれを思い上がりだと否定し仕留めにかかる

アトラとオルガに庇われる

三日月に守られる

議会に到着し蒔苗に促されるまま旅で得てきた想いと1つの願いを吐露する

「ここにいるあなた方は、今まさにそのゆがみと対峙し、それを正す力を持っているはずです。選んでください、誇れる選択を、希望となる未来を」

蒔苗勝利(クーデリアの演説でどれだけ票が流れたかは不明)

戦いから4日たちハーフメタル資源についての草案の完成

火星へ戻る鉄華団へは同伴せず地球に残ることを決意

幼年組と三日月らに宿題を渡しNADENADE

1期終了

 

こうやって書き出してみるとほぼ主人公と呼べる扱いだなーと思いました

(まぁガンダム主人公によくある親と世界への反骨心持ってるのこっちだしね)

クーデリアとアインの対比もおもしろそうなんでその内書きます

 

※(07/14追記))エドモントン最終決戦の項をグレートメカニックG 2016SUMMERを参考に修正しました

 

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